(31)『住めば都』とはよくいったものです(T) 2005.07.25

 先般ニュースで取り上げられていた『騒音おばさん』のことは皆さんも覚えておられると思います。
 あんな人が隣にいると平安で落ち着いた生活はできないでしょう。
 幸いなことに、今まで家や土地を買っていただいた方で、どうしてもそこに住むのがイヤだから売ってほしいと頼まれたことはまだありません。もちろん100%何もかも満足しておられるということではないと思います。近隣の方との人間関係や、生活してみてわかった小さな不満など、何かしらあると思います。それはどこに住んでも、人間社会の中で生きていくうえで当然のことだと思います。また住宅ローンの残債があるから、おいそれとは住み替えできないということもあると思います。
 しかし本当にそこに住み続けることが苦痛でたまらない。一瞬でも我慢できないという方には出会ったことがありません。
 私たちの主な営業エリアは下松市から光市、田布施町、平生町、柳井市ぐらいまでです。田布施町には、きちんと造成されていて水道も下水道も使え、そこそこ便利な立地の宅地でも坪当たり10万円前後のものが、たくさん売り物件としてあります。60坪の土地で、500万円台〜600万円台で購入できます。光市、下松市、周南市へ通勤通学している人もかなりいらっしゃいます。2,000万円位のご予算で土地を買って新築するという若い年代層の方が最近増えてきたように思います。田布施町以外にお住まいの方、ちょっと視点を変えて、田布施町のことも調べてみてはいかがでしょうか。
いずれ柳井市か、光市と合併することになると思います。ねらい目かもしれません。

(32)不動産業者はお宅には訪問しません(T) 2005.07.26

 同じ時期に同じ売土地の物件資料の請求を4社5社の大手ハウスメーカーから受けることがよくあります。おそらく一人のお客さんが住宅展示場をまわられて、『土地はほぼ決めている』というような話をされて、各ハウスメーカーのモデルハウスで、アンケート用紙に名前と住所を書かれたのだと思います。その時から各ハウスメーカーの営業マンの間では、激しいバトルが繰り広げられることになります。お客様から自社を指名してもらうまで常に競合相手の動きを気にしながら、夜討ち朝駆けの営業活動しなければなりません。本当に大変な仕事だと思います。
 それに比べると不動産仲介業の場合は、他の業者と競合するようなことはほとんどありません。ひたすら情報を発信し続けるだけです。特に購入希望のお客様の場合、お宅を訪問することさえありません。訪問する意味もありません。以前にもお話しましたが、どんな不動産を希望しておられるのかさえ、私達にある程度具体的に伝えていただければ、ご希望条件に近い売情報が入った時には、すぐに価格や区画、あるいは間取りや写真の付いた『不動産物件紹介書』を郵送やファックスで送らせていただいています。もちろんこの『紹介書』には詳細な地図もついていますから、まずあなたの目で物件確認もできます。
 現地を確認されて、検討の余地があれば、そこから私たちの出番です。そういう意味では、不動産仲介業というのは、のんびりした商売かもしれません。私たちの仕事は、何かを売るということではなく、安全に確実に、取引が完了するよう、専門家としてサポートすることです。

(33)外見だけで人を判断してはいけないと思いつつも…(T) 2005.07.28

 私たちの店には、毎日色々な方がご来店になります。もちろんほとんどの方は、不動産を買いたい、売りたいというご相談です。
 最近、歳をとったせいか、20歳代の若い人の風体に多少違和感があります。今の時代ですから、茶髪や細く剃りこんだ眉は当たり前でしょうが、男でも耳に大きなピアスをしていたり、もうちょっと何とかならないのかというような砕けた服装をしていたりします。人は外見だけで判断してはいけないとは思いつつも、やっぱり違和感があります。
 1年ほど前、家を買っていただいたお客さんも、そんなひとりでした。
 最初来店された時、第一印象は『かかわらない方がイイ』と思った位最悪でした。髪は黄色、ふちがピンクでレンズの小さいサングラスをかけ、背中に派手なワシかタカの刺繍の入ったジャンパーと、黒の革のズボンといういでたちでした。とりあえずイスを勧めて、話をしました。今度子供が生まれるので、家が欲しいとのこと。まあいいのですが、まったくのタメ口です。場所や広さ価格、月々の返済可能額などの希望条件を聞きながら様子を覗っていました。すると結構まじめに家族のことや、将来のことを考えていることがわかり少し見直しました。そして希望条件にピッタリの家があり、すんなり契約まで行ったのはいいのですが、ひとつ難関がありました。住宅ローンを組むのに融資する銀行での面接があります。私は彼に面接までに髪をせめて茶色に染め直すことと、当日はおとなしい服装にすること。何か聞かれたらできるだけ丁寧語を使うよう言いふくめておきました。
 何とかローンも通って、今では親子3人仲良く生活されています。髪の色は黄色に戻っています。

(34)ホームページのご感想をお聞かせ下さい(T) 2005.07.29

 最近は、普通の会社やお店であれば、多くの場合ホームページを開設しています。会社のイメージUPをはかり、お客様の信頼を得て、売上げの増加につながることを期待して、色々工夫して作られています。
 規模の大小にかかわらず、またどんな商売であっても、これからはホームページでの情報発信がその企業の業績に大きく影響してくることは間違いなさそうです。『業績UPに効果的なホームページの作り方』というようなセミナーもたくさんあります。
 私たちのホームページは、すべて社内で作り運営しています。見ていただいている方が、どのように感じておられるのか興味あるところです。ご来店いただいた方から『縁結考、読んでますよ』といわれたりすると、照れくさいようなうれしいような気分です。
 お客様に、より安心感を持っていただくためには、スタッフの顔写真を載せるのが良いという専門家の意見があります。確かに同業者のホームページなどにも、顔写真入でスタッフ紹介がされていたりします。
 私たちも顔を露出するかどうか検討中です。特に写真写りに自信がないわけではないのですが、何となく迷っています。
 このホームページの中に『かわら版』のコーナーがあります。そのあたりのご意見やご感想などありましたら、お気軽に書き込んでみてください。これからもお客様にとって、役に立つ楽しいホームページへと日々進化させていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

(35)長男の嫁はつらい!でも、長男はもっとつらい
(T)
 2005.08.07

 私の家族は妻と娘2人です。上の娘は大阪へ行っています。
 私は長男ですので、15年前から両親と同居しています。同居といっても昔風の田舎屋ですので、建物は別棟、食事も風呂も別々です。今でこそ、娘も大きくなり、私たち夫婦もそれなりに歳をとってきましたので、落ちついた同居生活をしていますが、同居し始めの頃は大変でした。いわゆる、嫁姑、娘舅等の摩擦が絶えませんでした。客観的にみて,妻も両親もそんなに難しい性格でもなく、それぞれに常識的な人間です。しかし『永遠のテーマ』といわれるだけあって、この問題は本当にどうすることもできません。
 当時、仕事から帰って妻の顔を見ると何となく暗い・・・今日も何かあったのかと、気分が落ち込んでしまうことが何度もありました。妻と両親の板ばさみにあう夫(長男)ほどあわれなことはありません。まあこれも運命、人間修行と気持ちを鼓舞して何とか乗り切りました。
 今まで、2世帯住宅の売却を依頼されたことが何度かあります。
 どの家も50坪前後の大きな家で新築されて3〜5年という状況でした。売られる理由は、同居していた息子夫婦が出て行くことになり、共同で返済している住宅ローンが支払えなくなるからというものです。二世帯で新しい家を持つということは、すばらしいことだと思います。家族で協力し合って楽しい生活を送ろうとみんな思っていたはずです。もちろんうまくいっている家庭もたくさんあると思いますが、それなりのリスクも伴います。
 世の長男のみなさん、お互い『人間修行』だと割り切って頑張っていきましょう。


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